私たちのSDGs2023~繊維製品の循環をめざして~(後援)
総合テーマをもとに、各大学の学生が、廃棄予定の繊維材料から衣服、服飾雑貨、インテリア作品など、アップサイクルしたライフスタイル商品を自ら制作し、ファッションショー(Part1)を行うとともに展示販売(Part2)を行います。そして同時に、学生主導によるワークショップ、ゲスト講演者と学生によるSDGs関連トークショーなども行います。これらの活動を通じて、これからの時代を担う大学生が繊維製品の廃棄から生まれる環境負荷について自分ごととして考える機会にし、さらには来場者とともに“つくる責任、つかう責任”を共有できればと思います。
テキスタイルのサスティナブルマネジメントテクノロジー2023
京都工芸繊維大学と信州大学との連携により社会人向け教育公開講座として「テキスタイルの サステナブルマネジメントとテクノロジー」を開講いたします。本プログラムでは繊維に携わる方からサステナブル社会を考えたい方を対象にマネジメントの国際化とテクノロジーの視点からサステナブルテキスタイルの未来について学びます。
繊維学セミナー(サマースクール)2023
繊維学セミナー(サマースクール)2023を、2023年7月25日(火)-8月1日(火)で開催いたします。(募集はすでに終了しました)
京の知恵新価値創造講演会
京都工芸繊維大学繊維科学センターと(地独)京都市産業技術研究所とは,「研究等連携に関する覚書(平成22年9月3日締結・平成27年4月1日再締結)」第2条に基づく技術交流及び研究交流により,毎年研究発表会を開催してまいりました。
令和3年度からは、今までの企画内容を一新し、京都が持つ「知」と「技」を活用して、京都工芸繊維大学繊維科学センター及び京都市産業技術研究所が、地域社会や地場企業と連携することにより、持続可能な繊維科学の発展に貢献するための新たな価値創造に関わる内容として、より身近に、より多くの皆様方に参加していただけるような講演会といたしました。
また、今年度、繊維科学センターは事業活動を一新いたしましたので、合わせてその事業概要についてもお知らせしたいと存じます
テキスタイルのサスティナブルマネジメントテクノロジ
京都工芸繊維大学と信州大学との連携により社会人向け教育公開講座として「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」を開講いたしました。本プログラムでは繊維に携わる方からサステナブル社会を考えたい方を対象にマネジメントの国際化とテクノロジーの視点からサステナブルテキスタイルの未来について学びました。サステナブルテキスタイル製造の体系的な知識を修得し、新しいサステナブルテキスタイルの設計が出来るようになることを目標にしました。
未来環境を考える講演会
繊維科学センターは「未来環境を考える講演会-循環型社会システムの研究と持続的社会の形成について-」を開催しました。本講演会は、センターの活動を広く社会に発信する目的で例年開催しているもので、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を考慮し、昨年に引き続き今年もオンラインで実施しました。